睡眠は命の貯金:東洋医学とスピリチュアリティから考える快眠法と健康長寿の秘訣

養生

前回の睡眠パート
以前お話しした睡眠の話しの続きです。 前回の睡眠パートはコチラ↓
完全脱力で即良質な睡眠!科学的に証明された快眠法
この考え方もJKDの稽古なしには、あり得ませんでした。 

臓器の回復時間帯
臓器に回復する時間帯が決まっていることをご存知でしょうか?
人間はなぜ寝ると思いますか?
科学的には明確に解明されていません。
東洋医学からは、理屈は理解できます。

睡眠の目的:氣の回復・充填
人間は睡眠中、気の回復・充填を行っています。

日本人にとって最適な睡眠時間
日本人は、6.5時間前後の睡眠が一番健康で居られます。
4時間の睡眠で前日のダメージを受けた細胞をケアしています。
4時間以降は、翌日の氣の充填、貯金を作っています。 

短時間睡眠の危険性
またにほとんど寝ずに3時間睡眠とかで働いている方などを、テレビなどで見ます。
ショートスリーパーでない限り、寿命を縮めています。

睡眠不足は寿命を縮める
毎日の細かい単位では、わかりにくいですが、人生全体で観ると、だいぶ命を削っています。
短時間睡眠の技術書も、出版されています。が、それを日常としない方が良いと思います。
例外はあると思いますが。 わたしもデザインの学生だった3年間は、1週間の睡眠時間が10時間ほどでした。

ここで語っているような知識もなかったし、ただひたすら眠くて疲れていました。
デザインの基礎を先生から学べる貴重な時間と捉えていたので、寝ずに課題に励みました。

派手に遊んでもいましたが、こんな生活、社会人になったら、絶対止めようとも思っていました。

友達に「むさし、いつ寝てんの?寝てるよね?寝てるの見たことないんだけど。」って、

いつも言われていました。
友人とオールナイトでよく遊んでもいました。

実際、わたしのデザインの先輩たちは、寝ずに仕事を10年20年続けていた方は、大病を患っています。
たいがい血液ドロドロになって大病です。肝臓を睡眠で休ませないから、血液浄化できないんです。
デザインの現場からも離れるしかなくなった先輩たちを知っています。

なんでも、好きなことを続けていくには、回復の一番の要の睡眠を怠ってはならないんですね。

スピリチュアルな視点:魂の故郷へ帰郷
スピリチュアルの本に、深夜2〜4時の丑三つ時に、魂は魂の故郷へ帰郷し、
先祖やガイドスピリットと会い、アドバイスを受け毎朝を迎えると書いてあります。

目覚めて意識が戻ると覚えてないですが。

先祖やガイドスピリットとの出会い
わたしはこれも、ちゃんと寝てる方は、致命的な慢性的な悪い状況にはならないと信じています。
先祖やガイドスピリットと会うことは、直感や熟考した正しい判断の、何かのキッカケになっていると感じます。

人間は一人では生き延びられません。

大病を患った方も、その時、死んでいないってことは、ガイドスピリットに必死に守ってもらった証です。
ガイドスピリットが、その大病を課題として与えた可能性も十分にあります。

睡眠はセルフ失神:なぜ人は眠るのか?
その時の貴方の学びに必要だったからと、スピリチュアルの本では説明されています。 
その人それぞれの見合ったステージがある。 睡眠は、言わば、セルフ失神です。

考えたらおかしな行為です。

なぜ、自ら望んで毎日失神しているか?考えてみる良い機会だと思います。

なぜ寝るか?眠いから。なぜ眠いか?疲れているから。なぜ疲れたのか?仕事をしたから。。。
となぜ?を繰り返してみましょう。何か気付きがあるかも?です!

以上です。ご清聴 誠にありがとうございます!

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