最強と無敵の違い

武道

こんにちは。久々に天気が良くて、洗濯日和ですね!

さて、本題です。今日は、先輩から教わった「最強」と「無敵」の違いについてお話したいと思います。

先輩との会話
ある日、先輩からこんな質問を受けました。

最強と無敵って言葉があるじゃない。この差ってなんだかわかる?

わたしは、正直違いがよくわかりませんでした。何となく使っている言葉でしたが、確かに違いを考えたことがありませんでした。

先輩は、こう説明してくれました。

最強って言うのは、最も強い、1番ってこと。で、無敵っていうのは、敵がいないってことなんですよね。もっと言うと最強って、ありえないよね。だって、ルールが違えば1番は変わるし、精神的なタフさの1番かも知れないし、JKDやっていればわかるよね!最強は存在しないんですよ。でも、無敵って言うのは、とても大変だけど、可能性はある。人間って、良い人でもどこかで敵を作ってしまうよね、意図せず。最強になろうとしても、存在しないから、無敵になろうと努力するのは、武道家として追求すべきだと思うんだよね!

無敵を目指す武道家としての生き方

先輩の言葉は、まさに目から鱗でした。柔道家の考えだなと思いました。「柔よく剛を制す」という言葉通り、強さとは、ただ力任せに勝つことではなく、しなやかに対応することだと改めて感じました。

無敵を目指すための努力

先輩の言葉について深く考えたことがあります。

みんなとなるべく仲良くするように努めれば、ある程度の無敵になれる。

確かに、敵を作らないように心がければ、ある程度の無敵には近づけるかもしれません。しかし、人間関係は複雑です。苦手な方や、どうしても合わない方もいます。

わたしなりの考え方

わたしは、わたしの生き方の信念と照らし合わせて、いつでもオープンにしています。

来るもの拒まず、去るもの追わず(少し追う時もある)

これは、わたしの好きな言葉です。わたしは、人と接するときは、常に心を開いて接するようにしています。もちろん、相手によっては距離を置くこともありますが、基本的にはオープンな姿勢を崩さないようにしています。

仕事とプライベートの違い

仕事の場合、少し考え方が変わります。仕事には、その人の個人的な役目、組織の役目などあるので、個人の気持ちより、公の役目が勝りますね。ですので、よりオープンにしています。

まとめ

最強と無敵の違い、そして無敵を目指す、わたしなりの武道家としての生き方についてお話しました。
一言で言語化が大変困難ですね。

武道家としての生き方は、一言で語ることはできません。しかし、日々の努力によって、少しずつ近づいていくことができると思います。

お読みいただきどうもありがとうございます!

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