こんにちは。わたしの調べだと、中国の「少林拳」です。
全ては「少林拳」から始まりました。
「少林拳」の稽古の内容は、大きく分けて2種類ありました。
・命を殺める技(武術)(陰)
・命を救う技(養生・医術)(陽)
「少林拳」には、陰(武術)と陽(養生・医術)がありました。
陰陽の要素2つがそろって1つだったんです。
それが現代では武術と医術、全く別の学術と考えられています。おかしいですね。
私見ですが、西洋の考えが強まって、分断されたと考えます。
私もジークンドーの修行者なら養生の研究をしなければと思い、
東洋医学、漢方学、陰陽学、五行、解剖学、心理学、哲学、仏教、スピリチュアル、気功、デトックス、水、石、塩、アロマセラピーなど、さまざまな養生に関連する研究しています。
紀元前に発行された、世界で一番最初の中国の医学書「黄帝内経」も読みました。
そこで寒暖差が激しいこの頃、何かあるかな?と考え、
色々あるのですが、まずは、
【紅茶を飲みましょう!】手軽にケアできる手段です。
最悪、効果がなくても美味しいです!
私はコーヒーの代わりに紅茶を飲んでいます。
紅茶は陽の飲み物です。抗ウィルス作用があります。
全般的に色の濃い飲み物は、体を温める効果があります。(例外あり)
ちなみにコーヒーは、色の濃い飲み物ですが、陰の飲み物ですので、体を冷やします。
紅茶について科学的に分析された記事がありましたので、リンクを貼っておきます。
https://epark.jp/medicalook/tea-influenza/#OKNG
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